2011年1月18日火曜日

環境再生プロジェクト -実証(モデル)事業の進捗状況-(その6)













【身近な森林・荒地】 和留沢『荒地の再生・活用』

 12月12日(日)に草木などに覆われて原野化した荒地の刈払い作業を行った結果、かなり見通しがよくなった和留沢の荒地での取り組み。
 今晩は、地元人々や環境再生プロジェクトなどのメンバーによるワークショップを行い、今後の作業手順、日程などを話し合いました。
 ここは、いつも話題がたくさんあり、利活用については可能性のある土地です。
 将来的な目標像を掲げていくこと。広い土地での活動の拠点としてテラスのような場を整備すること。どのような野菜の栽培だけでなくどのような活用方策がよいのか。できることからやっていく・・・
 目に見える環境改善の実践を続け、成果を出していくことを確認しました。

【ミーティングの様子】















【次回の作業内容】
① 刈り払いにより大量に発生した材をチップにする。
② ヒノキを間伐して、材として活用する。

【合同による作業日】
 2月 6日(日)午前8時から

【活動の見込める人員】
・ 地元自治会等
・ 学生
・ 農業関係団体
・ 環境関係団体
 など


詳細はこちらから 和留沢『荒地の再生・活用』

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