3月12日(金)は、早朝から終日の施設見学。「水」関連施設を5箇所を回りました。
市内の施設ですが、知らないことも多く、発見がたくさんありました。
【東京電力㈱山崎発電所】水力発電所について学びました。
【神奈川県温泉地学研究所】地下水についての知識を深めました。
【小田原市寿町終末処理場】汚水処理の仕組みを学びました。
【神奈川県内広域水道企業団飯泉取水管理事務所】酒匂川の水は、横浜、川崎、横須賀へ送られています。
【小田原市高田浄水場】浄水の処理の仕組みを学びました。
その後、環境(エコ)シティとしての主題の設定にあたって、「将来像」を議論しました。
自分を中心に関わり合う親族は、曾祖父母から曾孫まで、期間にして約300年、この期間で環境を考えると、ひとつの将来像が描けます!
ユニークな発想のようですが、意外と真理?!が見えそうです。
ビジョンは3つ。「100年~300年後の姿」
そのためには、「10年~30年のプラン」
そのためにも、「今あるべきこと」。
まずは、小田原の将来像を描くこと。このビジョンを実現するために、
課題を抽出し、その課題を解決するための事業を
今から何を目的(ゴール)に
どのような人が、組織が、体制、手段によって
活動するのか・・・
環境(エコ)シティの構築には、皆が共有できるビジョン、わかりやすい絵が必要です。
【市役所内での会議】将来像を議論する環境(エコ)シティのメンバー
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