2011年1月6日木曜日

小田原市における「緑の分権改革」調査事業










- 小田原市の環境関連プロジェクト -

 小田原市では、総務省の「緑の分権改革」調査事業の採択を受け、現在小田原市が進めている環境関連のプロジェクト(環境再生プロジェクト、生ごみ堆肥化、無尽蔵プロジェクト・環境(エコ)シティ)を中心に様々な取り組みを行っています。
 「緑の分権改革」とは、それぞれの地域において、自治体の創意工夫や、民間活力の導入、住民が主体となった取り組みの推進などによる多様な環境改善や創造の活動を支援しようとするものです。
 平成22年度は、全国で27自治体(2県、25市町村)が採択され、神奈川県では小田原市のみが採択を受けました。国からの委託事業として、財源を手当てされています。
 内容としては現在事業化に向けて準備の進んでいる「環境再生プロジェクト」の取り組みを核にしながら、生ごみ堆肥化や環境(エコ)シティの取り組みなど、協働の推進と、地域での多様な課題に対する住民主体の活動を促進しています。
 多くの市民の皆様に関わっていただき、小田原の豊かな自然環境を守り育て、活用するため、環境分野からひろがるネットワークによって、小田原市における環境コミュニティの活性化を目指してまいりましょう。
 「緑の分権改革」の全体像は次のとおりです。


詳細はこちらから 小田原市における『緑の分権改革』調査事業

0 件のコメント:

コメントを投稿